ターケーク郡
ターケーク郡(ターケークぐん、ラオ語:ທ່າແຂກ)は、ラオス中南部のメコン川東岸の町で、カムムアン県の県庁所在地である。川を挟んで、向かい側のタイのナコーンパノムと面する。
ターケーク郡 Thakhek | |
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郡 | |
シーコータボーン大仏塔 | |
ターケーク郡 位置 | |
座標:北緯17度24分 東経104度48分 | |
Country | ラオス |
県 | カムムアン県 |
人口 (2012) | |
• 合計 | 85,000人 |
等時帯 | UTC+7 (UTC+7) |
交通
メコン川対岸のナコーンパノムへは、ラオス・タイ両国民向けの国境ゲートがあり船で渡ることができるが、外国人には開放されていない。
2009年より、ナコーンパノムとの間で第3タイ・ラオス友好橋の建設が行われ、2011年に完成した。 ナコーンパノムのほか、ヴィエンチャン、サバナケット、パクセーなどに向かうバスの便があり、こちらは外国人でも使用可能である。
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