セサル・アイラ
セサル・アイラ(César Aira Aira、1949年2月23日 - )はアルゼンチン人の作家。
セサル・アイラ Cesar Aira | |
---|---|
誕生 |
1949年2月23日(74歳) アルゼンチン ブエノスアイレス州 |
職業 | 小説家、エッセイスト |
国籍 | アルゼンチン |
ウィキポータル 文学 |
経歴
ブエノスアイレス州コロネル・プリングレス生まれ。ブエノスアイレス在住。1975年に小説『モレイラ』を刊行したのを皮切りに、次々と作品を発表。
ブエノスアイレス大学およびロサリオ大学で教鞭を執る。
フランス政府芸術文化勲章シュヴァリエ、ロジェ・カイヨワ賞等受賞。2015年にはブッカー国際賞のショートリストに選ばれたが受賞はできなかった。
1992年刊行の「試練」は、ディエゴ・レルマン監督によって映画化された(邦題『ある日、突然。』)。
日本語訳
- 『わたしの物語』(柳原孝敦訳、2012年、松籟社)
- 『文学会議』(柳原孝敦訳、2015年、新潮クレスト・ブックス)
参考文献
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.