ジョージ・カックル
略歴
神奈川県鎌倉市出生。日系ハーフの出であり、幼少期は日本・アメリカ(テキサス)・韓国に渡り住んでいた。
のちに上智大学へ入学するが自主退学している。退学後は、かねてから憧れの深かったインドをはじめ世界各国を放浪。その後ハワイ経由でサンフランシスコへ移住し、サーファーとして18年間活動。
帰国後、音楽マネージメント・制作を主体とする「WHAT'S UP MUSIC」社を設立。1998年、タワーレコード株式会社代表(当時)であるキース・カフーンに誘われる形で、音楽出版部のマネージャーとなる[注釈 1]。日本のミュージックシーンにbabamaniaなどを輩出した[1]
2016年、babamaniaが再始動後のリリース作品にはライナーノーツを寄せた[2]。 袂を分かった後も良好な関係が続いておりbabamaniaメンバーは彼のことを「ボス」と呼び慕っており、2016年に行われたイベント「Born To Be George!! ジョージ・カックル 60th Anniversary Party」で久々の共演を果たしている[3] 。
出演
ラジオ
- Lazy Sunday(Inter FM)
- Mello Wave(TOKYO FM)
- From Tokyo(TOKYO FM)
- トランジット(TOKYO FM)
- 真夜中の友人(TOKYO FM)
- スターライト・クルージング
- SHONAN BREEZE SATURDAY(湘南ビーチFM)
- Island Music Serenade(FM SALUS)
TVアニメ
- RAINBOW 二舎六房の七人(2010年、将校)
参加作品
著書
脚注
注釈
- これらの経緯は刊行されている書籍の一部である『ジョージ・カックルのロックンサーフィンメッセージ』に掲載されている。
- 提供先は主にマッドカプセルマーケッツ、阿川泰子など。
出典
- バイリンガルMC
- “linkcore”
- タイトル「Drunkship Of Lanterns」(Genki Amebaブログ, 2016年6月8日 公開)
- “アニメ「日本沈没2020」懸命に生き抜く家族捉えた新場面カット、追加キャストも”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年6月12日) 2020年6月12日閲覧。
関連人物
外部リンク
- George Cockle.com - 本人公式サイト
- George Cockle's Talking story - 本人による公式ブログ
- George cockle (@george_cockle) - Twitter
- ジョージ・カックル - YouTubeチャンネル
- ジョージ・カックル George Cockle(PDF)
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