フィラデルフィア・セブンティシクサーズ

フィラデルフィア・セブンティシクサーズPhiladelphia 76ers)は、アメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィアに本拠を置く全米プロバスケットボール協会 (NBA) のチーム。イースタン・カンファレンス、アトランティック・ディビジョン所属。チーム名は1776年にアメリカ独立宣言が、当時の首都であったフィラデルフィアで行われたことに由来する。日本語では英語表記のまま76ersと記述されることが多く、セブンティシクサーズを略してシクサーズ (Sixers)とも呼ばれる。

フィラデルフィア・セブンティシクサーズ
Philadelphia 76ers
2021-22シーズンのフィラデルフィア・76ers
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呼称/略称 76ers, シクサーズ,  PHI 
チームロゴ 1977-1997年のロゴ復活-赤7と6ersで、青色で13革命スター7バスケットボールの上に、市名を含む。
所属リーグ アメリカ合衆国の旗  NBA 
カンファレンス  イースタン・カンファレンス 
ディビジョン  アトランティック 
創設 1937年に独立チームとして創設。1946年NBLに加入、1949年からNBAに参加。
チーム史 シラキューズ・ナショナルズ
1937年-1963年
フィラデルフィア・76ers
(1963年-)
本拠
フィラデルフィア・セブンティシクサーズの位置(アメリカ合衆国内)
フィラデルフィア・セブンティシクサーズ

ペンシルベニア州の旗 ペンシルバニア州フィラデルフィア
アリーナ ウェルズ・ファーゴ・センター
収容人数 20,318人 開設1996年
チームカラー Blue, red, silver, black, navy, white[1][2][3]
           
主なスポンサー クリプト・ドットコム[4]
オーナー ハリス・ブリッツァー・スポーツ&エンターテイメント(代表:ジョシュア・ハリス)
代表者 ダレル・モーリー
社長 スコット・オニール
GM エルトン・ブランド
ヘッドコーチ ニック・ナース
優勝歴 3回
(1955年, 1967年, 1983年)
ファイナル進出 6回(1967年, 1977年, 1980年, 1982年, 1983年, 2001年)
ディビジョン優勝 11回(1950年, 1952年, 1955年, 1966年, 1967年, 1968年, 1977年, 1978年, 1983年, 1990年, 2001年)
永久欠番  2  3  4  6  10  13  15  24  32  34 
NBAGL提携チーム デラウェア・ブルーコーツ
公式サイト www.nba.com/sixers
アソシエーションのジャージ
チームカラー
アソシエーション
アイコンのジャージ
チームカラー
アイコン
ステートメントのジャージ
チームカラー
ステートメント
シティエディションのジャージ
チームカラー
シティエディション
シクサーズホームコート

歴史

シラキューズ・ナショナルズ

ドルフ・シェイズ 1951年

フィラデルフィア・セブンティシクサーズ

  • その後数シーズンを中堅程度のチームとして過ごしたナショナルズには、中規模の都市シラキューズよりも大きな市場が必要になっていた。1963年ペンシルベニア州フィラデルフィアに本拠を置いていたフィラデルフィア・ウォリアーズサンフランシスコへ移転するのと機を同じくしてナショナルズはフィラデルフィアに移転、名をフィラデルフィア・セブンティシクサーズ(シクサーズ)と改めた。「セブンティシクサーズ (76ers)」の名は、フィラデルフィアでアメリカ合衆国の独立宣言が採択された1776年にちなんでつけられた。

チェンバレン時代の優勝

ウィルト・チェンバレン
  • 当時のシクサーズは、1958年のドラフトで獲得したハル・グリア1965年にトレードで入団したウィルト・チェンバレンらを中心としており、1966年にはリーグ首位の55勝25敗の成績だったが、プレイオフではこの時代の強豪ボストン・セルティックスに敗退した。そのシリーズ第7戦で、グリアが最後の瞬間に犯したパスミスはよく知られている。
  • 続く1966-67シーズン、アレックス・ハナムがシクサーズの監督に就いた。ハナムはプロ入り以来7年連続で得点王だったチェンバレンの得点を減らす方針を採った。他の選手がより積極的にオフェンスにかかわった結果、シクサーズは当時NBA史上最高の68勝13敗の記録でシーズンを終えた。プレイオフでは同地区の宿敵だったセルティックスを破り、NBAファイナルではサンフランシスコ・ウォリアーズを4勝2敗で下してチーム史上2度目の優勝を果たした。1966-1967年のシクサーズは、1980年に発表された『NBA35周年オールタイムチーム』でNBA史上最も偉大なチームに選ばれた。
  • チェンバレンは1968年のシーズンを最後にロサンゼルス・レイカーズへ移り、シクサーズの成績は次第に下降していった。1972-73シーズンには9勝73敗にまで落ち込んだが、これは2011-12シーズンのシャーロット・ボブキャッツに更新されるまでNBA史上最低勝率の記録であった。

アービング、マローンの時代

  • 1975年、シクサーズはNBAのライバルリーグだったABAインディアナ・ペイサーズからジョージ・マクギニスを獲得。さらに翌年、ABAからNBAに加盟したニューヨーク・ネッツよりジュリアス・アービングを獲得し、1978年にはドラフトでモーリス・チークスを指名すると、シクサーズは次第に優勝も狙える強豪へと成長していった。
  • この時代のシクサーズの宿敵は、1960年代と同様ボストン・セルティックスだった。アービング初年度の1977年に、シクサーズはセルティックスを破ってNBAファイナルに進出。ファイナルでは2勝4敗でポートランド・トレイルブレイザーズに敗退した。
  • 1980年代初頭のシクサーズは、毎年60勝前後をマークするリーグ屈指の強豪だったが、あと一歩で優勝を逃す年が相次いだ。1980年にはセルティックスを下してファイナルへ進出、しかし新人マジック・ジョンソンの活躍によりシクサーズは2勝4敗で優勝を逃した。翌1981年のプレイオフではボストン・セルティックスに3勝4敗で敗退。セルティックスはこの年優勝した。続く1982年のプレイオフでは、セルティックスを3勝4敗で破ってNBAファイナルに進出。しかしファイナルではレイカーズに2勝4敗で敗れた。
  • 優勝を目指したシクサーズはさらなる補強に着手し、フリーエージェントモーゼス・マローンを獲得した。シクサーズはリーグ首位の65勝17敗でレギュラーシーズンを終え、マローンはMVPを受賞した。プレイオフに臨む折り、マローンは「フォー、フォー、フォー (4, 4, 4)」という有名なコメントを残した。これはプレイオフを12勝0敗で優勝するという意味だった。実際は4戦、5戦、4戦と12勝1敗での優勝になったが、これは当時のNBAのプレイオフ史上現在でも最高の勝率となっている。(2001年にロサンゼルス・レイカーズが勝率を更新)1996年に発表された『NBA50周年オールタイムチーム』で偉大なチームに選ばれた。チーム史上3度目の優勝で、これまでのところ最後の優勝となっている。

バークレーの活躍と低迷期

チャールズ・バークレー
  • その後のシクサーズは数年間ディビジョン2位の成績を保つが、プレイオフでは勝ち残れなくなっていった。1986年にマローンは放出され、1987年にアービングが引退すると、1984年にドラフトされたチャールズ・バークレーがチームの大黒柱になっていった。
  • バークレーはリーグを代表するフォワードへ成長していったが、チーム成績は次第に低下していき、1988年にプレイオフ出場を逃した。チーム強化に積極的にならないフロントに対し、バークレーは次第に不信感を持つようになり、再びプレイオフ進出ができなかった1992年を最後にバークレーはシクサーズを離れフェニックス・サンズへ移った。
  • バークレーを失った1990年代のシクサーズは低迷期に入り7年間プレイオフに出場していない。勝ち数は年々減っていき、1996年にはリーグでワースト2位の18勝64敗となった。シーズン後のシクサーズはドラフトで1位指名権を引き当て、ジョージタウン大学アレン・アイバーソンを指名した。

アイバーソンの時代

アレン・アイバーソン

イグダーラの時代

アンドレ・イグダーラ
  • その後はイグダーラを中心に再建を図っている。2007年12月4日にずさんな経営で有名だったゼネラルマネージャービリー・キングは解任され、後任はニュージャージー・ネッツのGMを務めていたエド・ステファンスキーが就任した。
  • 2年連続プレーオフを逃しチームの長期低迷がささやかれたが、ドラフトでサデウス・ヤングを指名。シーズンはベテランのミラーがチームをまとめ、イグドラがリーグ屈指のオールラウンドプレーヤーに成長し勝利に貢献。3年ぶりにプレーオフにカムバックした。
  • 08-09シーズン前にエルトン・ブランドを獲得しチーム躍進が期待された。しかし、シーズンが始まるとチームの歯車がかみ合わず成績が低迷。シーズン途中にHCのモーリス・チークスは解任された。その後、ブランドが故障で離脱、チームはプレーオフ圏外になるかと思われた。しかし、チームはブランド離脱後勢いを取り戻してプレーオフに進出した。
  • 09-10シーズン、現役引退間際だったアイバーソンがチームに復帰。
  • その後はドリュー・ホリデースペンサー・ホーズを獲得して、プレーオフに進出し続けるが、12-13シーズン前にロサンゼルス・レイカーズアンドリュー・バイナムと交換でイグダーラを放出。以降下降線を辿る。怪我がちだったバイナムは出場機会がないままクリーブランド・キャバリアーズに移籍した。

トラスト・ザ・プロセス時代

球団行事でのブレット・ブラウン(左)パネル左はカーター=ウィリアムス、右はノエル

エンビード&シモンズの時代

エンビード&ハーデンの時代

  • 2022年2月、ブルックリン・ネッツとのトレードにより、シモンズの放出が決まった。セス・カリーアンドレ・ドラモンド、複数の指名権に代えて17-18シーズンMVPジェームズ・ハーデンポール・ミルサップを獲得。ハーデンはエンビードとともにチームを牽制し、51勝31敗イースタン・カンファレンス4位でプレーオフに導く。しかし、プレーオフ1回戦トロント・ラプターズとの第6戦、シリーズ勝利が凡そ決定した第4Qにエンビードがパスカル・シアカムとの接触により顔面を負傷。そのシリーズは勝ち上がるものの、のの、続く2回戦マイアミ・ヒートとのシリーズを2試合欠場したことが響き2-4で敗退。
  • 2022-23シーズンは契約延長したハーデンとエンビードの活躍により、開幕3連敗こそ喫したものの、8チームをシーズンスイープ、2度の8連勝を上げるなどして54勝28敗を記録。イースタン・カンファレンス3位でプレーオフに臨むこととなった。

シーズンごとの成績

Note: 勝 = 勝利数, 敗 = 敗戦数, % = 勝率

シーズン  % プレーオフ 結果
シラキューズ・ナショナルズ
1949-505113.797ディビジョン準決勝勝利
ディビジョン決勝勝利
NBAファイナル敗退
ナショナルズ 2, フィラデルフィア 0
ナショナルズ 2, ニックス 1
ミネアポリス 4, ナショナルズ 2
1950-513234.485ディビジョン準決勝勝利
ディビジョン決勝敗退
ナショナルズ 2, フィラデルフィア 0
ニックス 3, ナショナルズ 2
1951-524026.606ディビジョン準決勝勝利
ディビジョン決勝敗退
ナショナルズ 2, フィラデルフィア 1
ニックス 3, ナショナルズ 1
1952-534724.648ディビジョン準決勝敗退セルティックス 2, ナショナルズ 0
1953-544230.583Round-Robin
Round-Robin
ディビジョン決勝勝利
NBAファイナル敗退
ナショナルズ 2, セルティックス 0
ナショナルズ 2, ニックス 0
ナショナルズ 2, セルティックス 0
ミネアポリス 4, ナショナルズ 3
1954-554329.597ディビジョン準決勝勝利
NBAファイナル優勝
ナショナルズ 3, セルティックス 1
ナショナルズ 4, フォートウェイン 3
1955-563537.486タイブレークゲーム勝利
ディビジョン準決勝勝利
ディビジョン決勝敗退
ナショナルズ 1, ニックス 0
ナショナルズ 2, セルティックス 1
フィラデルフィア 3, ナショナルズ 2
1956-573834.528ディビジョン準決勝勝利
ディビジョン決勝敗退
ナショナルズ 2, フィラデルフィア 0
セルティックス 3, ナショナルズ 0
1957-584131.569ディビジョン準決勝敗退フィラデルフィア 2, ナショナルズ 1
1958-593537.486ディビジョン準決勝勝利
ディビジョン決勝敗退
ナショナルズ 2, ニックス 0
セルティックス 4, ナショナルズ 3
1959-604530.600ディビジョン準決勝敗退フィラデルフィア 2, ナショナルズ 1
1960-613841.481ディビジョン準決勝勝利
ディビジョン決勝敗退
ナショナルズ 3, フィラデルフィア 0
セルティックス 4, ナショナルズ 1
1961-624139.513ディビジョン準決勝敗退フィラデルフィア 3, ナショナルズ 2
1962-634832.600ディビジョン準決勝敗退シンシナティ 3, ナショナルズ 2
フィラデルフィア・セブンティシクサーズ
1963-643446.425ディビジョン準決勝敗退シンシナティ 3, シクサーズ 2
1964-654040.500ディビジョン準決勝勝利
ディビジョン決勝敗退
シクサーズ 3, シンシナティ 1
1965-665525.688ディビジョン準決勝敗退セルティックス 4, シクサーズ 1
1966-676813.671ディビジョン準決勝勝利
ディビジョン決勝勝利
NBAファイナル優勝
シクサーズ 3, シンシナティ 1
シクサーズ 4, セルティックス 1
シクサーズ 4, サンフランシスコ 2
1967-686220.756ディビジョン準決勝勝利
ディビジョン決勝敗退
シクサーズ 4, ニックス 2
セルティックス 4, シクサーズ 3
1968-695527.671ディビジョン準決勝敗退セルティックス 4, シクサーズ 1
1969-704240.512ディビジョン準決勝敗退バックス 4, シクサーズ 1
1970-714735.573ディビジョン準決勝敗退ボルチモア 4, シクサーズ 2
1971-723052.366
1972-73973.110
1973-742557.305
1974-753448.415
1975-764636.5611回戦敗退バッファロー 2, シクサーズ 1
1976-775032.610カンファレンス準決勝勝利
カンファレンス決勝勝利
NBAファイナル敗退
シクサーズ 4, セルティックス 3
シクサーズ 4, ロケッツ 2
ブレイザーズ 4, シクサーズ 2
1977-785527.671カンファレンス準決勝勝利
カンファレンス決勝敗退
ニックス 4, シクサーズ 0
ワシントン 4, シクサーズ 2
1978-794735.5731回戦勝利
カンファレンス準決勝敗退
シクサーズ 2, ネッツ 0
スパーズ 4, シクサーズ 3
1979-805923.7201回戦勝利
カンファレンス準決勝勝利
カンファレンス決勝勝利
NBAファイナル敗退
シクサーズ 2, ワシントン 0
シクサーズ 4, ホークス 1
シクサーズ 4, セルティックス 1
レイカーズ 4, シクサーズ 2
1980-816220.7561回戦勝利
カンファレンス準決勝勝利
カンファレンス決勝敗退
シクサーズ 2, ペイサーズ 0
シクサーズ 4, バックス 3
セルティックス 4, シクサーズ 3
1981-825824.7071回戦勝利
カンファレンス準決勝勝利
カンファレンス決勝勝利
NBAファイナル敗退
シクサーズ 2, ホークス 0
シクサーズ 4, バックス 2
シクサーズ 4, セルティックス 3
レイカーズ 4, シクサーズ 2
1982-836517.793カンファレンス準決勝勝利
カンファレンス決勝勝利
NBAファイナル優勝
シクサーズ 4, ニックス 0
シクサーズ 4, バックス 1
シクサーズ 4, レイカーズ 0
1983-845230.6341回戦敗退ネッツ 3, シクサーズ 2
1984-855824.7071回戦勝利
カンファレンス準決勝勝利
カンファレンス決勝敗退
シクサーズ 3, ワシントン 1
シクサーズ 4, バックス 0
セルティックス 4, シクサーズ 1
1985-865428.6591回戦勝利
カンファレンス準決勝敗退
シクサーズ 3, ワシントン 2
バックス 4, シクサーズ 3
1986-874537.5491回戦敗退バックス 3, シクサーズ 2
1987-883646.439
1988-894636.5611回戦敗退ニックス 3, シクサーズ 0
1989-905329.6461回戦勝利
カンファレンス準決勝敗退
シクサーズ 3, キャブス 2
ブルズ 4, シクサーズ 1
1990-914438.5371回戦勝利
カンファレンス準決勝敗退
シクサーズ 3, バックス 0
ブルズ 4, シクサーズ 1
1991-923547.427
1992-932656.317
1993-942557.305
1994-952458.293
1995-961864.220
1996-972260.268
1997-983151.378
1998-992822.5601回戦勝利
カンファレンス準決勝敗退
シクサーズ 3, マジック 1
ペイサーズ 4, シクサーズ 0
1999-20004930.5981回戦勝利
カンファレンス準決勝敗退
シクサーズ 3, シャーロット 1
ペイサーズ 4, シクサーズ 2
2000-015626.6831回戦勝利
カンファレンス準決勝勝利
カンファレンス決勝勝利
NBAファイナル敗退
シクサーズ 3, ペイサーズ 1
シクサーズ 4, ラプターズ 3
シクサーズ 4, バックス 3
レイカーズ 4, シクサーズ 1
2001-024339.5241回戦敗退セルティックス 3, シクサーズ 2
2002-034834.5851回戦勝利
カンファレンス準決勝敗退
シクサーズ 4, ホーネッツ 2
ピストンズ 4, シクサーズ 2
2003-043349.402
2004-054339.5241回戦敗退ピストンズ 4, シクサーズ 1
2005-063844.463
2006-073547.427
2007-084042.4881回戦敗退ピストンズ 4, シクサーズ 2
2008-094141.5001回戦敗退マジック 4, シクサーズ 2
2009-102755.329
2010–114141.5001回戦敗退ヒート 4, シクサーズ 1
2011–123531.5301回戦勝利
カンファレンス準決勝敗退
シクサーズ 4, ブルズ 2
セルティックス 4, シクサーズ 3
2012–133448.415
2013–141963.232
2014–151864.220
2015–161072.122
2016–172854.341
2017–185230.6341回戦勝利
カンファレンス準決勝敗退
シクサーズ 4, ヒート 1
セルティックス4,シクサーズ 1
2018–195131.6221回戦勝利
カンファレンス準決勝敗退
シクサーズ 4, ネッツ 1
ラプターズ 4,シクサーズ 3
2019–204330.5891回戦敗退セルティックス 4, シクサーズ 0
2020–214923.6811回戦勝利
カンファレンス準決勝敗退
シクサーズ 4,ウィザーズ 1
ホークス 4,シクサーズ 3
2021–225131.6811回戦勝利
カンファレンス準決勝敗退
シクサーズ 4,ラプターズ 1
ヒート 4,シクサーズ 2
2022–235428.6591回戦勝利
カンファレンス準決勝敗退
シクサーズ 4,ネッツ 1
セルティックス 4,シクサーズ 3
通算勝敗30002,777.519
プレイオフ239222.5183回優勝

主な選手

現役選手

プレーヤー スタッフ
Pos. # 名前 国籍 年齢 身長 体重 出身
C 21 ジョエル・エンビード (Joel Embiid) キャプテン カメルーン 29 (1994/03/16) 7 ft 0 in (2.13 m) 280 lb (127 kg) カンザス大学 
G 35 マイケル・フォスター (Michael Foster)  アメリカ合衆国 20 (2003/01/16) 6 ft 8 in (2.03 m) 250 lb (113 kg) Gリーグ・イグナイト 
G 1 ジェームズ・ハーデン (James Harden) アメリカ合衆国 33 (1989/8/26) 6 ft 5 in (1.96 m) 220 lb (100 kg) アリゾナ州立大学 
F/C 5 モントレズ・ハレル (Montrezl Harrel) FA アメリカ合衆国 29 (1994/01/26) 6 ft 7 in (2.01 m) 240 lb (109 kg) ルイビル大学 
F 12 トバイアス・ハリス (Tobias Harris) アメリカ合衆国 30 (1992/07/15) 6 ft 8 in (2.03 m) 226 lb (103 kg) テネシー大学 
F 25 ダヌエル・ハウス (Danuel House) アメリカ合衆国 30 (1993/06/07) 6 ft 6 in (1.98 m) 220 lb (100 kg) テキサスA&M大学 
G 7 アイザイア・ジョー (Isaiah Joe) アメリカ合衆国 23 (1999/07/02) 6 ft 5 in (1.96 m) 180 lb (82 kg) アーカンソー大学 
G/F 30 フルカン・コルクマズ (Furkan Korkmaz)  トルコ 25 (1997/07/24) 6 ft 7 in (2.01 m) 190 lb (86 kg) トルコ 
G 0 タイリース・マクシー (Tyrese Maxey) アメリカ合衆国 22 (2000/10/04) 6 ft 3 in (1.91 m) 200 lb (91 kg) ケンタッキー大学 
G 8 デアンソニー・メルトン (De'Anthony Melton) アメリカ合衆国 25 (1998/05/28) 6 ft 2 in (1.88 m) 200 lb (91 kg) USC 
G/F 18 シェイク・ミルトン (Shake Milton) アメリカ合衆国 26 (1996/09/26) 6 ft 5 in (1.96 m) 205 lb (93 kg) 南メソジスト大学 
F 20 ジョージ・ニアン (Georges Niang) アメリカ合衆国 30 (1993/06/17) 6 ft 7 in (2.01 m) 230 lb (104 kg) アイオワ州立大学 
F/C 44 ポール・リード (Paul Reed) アメリカ合衆国 23 (1999/06/26) 6 ft 9 in (2.06 m) 220 lb (100 kg) デポール大学 
G 11 ジェイデン・スプリンガー (Jaden Springer) アメリカ合衆国 20 (2002/09/25) 6 ft 3 in (1.91 m) 202 lb (92 kg) テネシー大学 
G/F 22 マティス・サイブル (Matisse Thybulle) 6th アメリカ合衆国 26 (1997/03/04) 6 ft 5 in (1.96 m) 200 lb (91 kg) ワシントン大学 
F 17 P・J・タッカー (P. J. Tucker) アメリカ合衆国 38 (1985/05/05) 6 ft 5 in (1.96 m) 245 lb (111 kg) テキサス大学 

記号説明


外部リンク


更新日:2023年06月18日

年代別主要選手

太文字…殿堂入り選手 (C)…優勝時に在籍した選手 (M)…在籍時にMVPを獲得した選手 (50)…偉大な50人 (75)…偉大な75人

栄誉

コーチ、その他

チーム記録

フィラデルフィア・セブンティシクサーズのチーム記録

脚注

  1. "Sixers Unveil 2017-18 Nike Association & Icon Jerseys". Sixers.com (Press release). NBA Media Ventures, LLC. 1 August 2017. 2019年5月5日閲覧
  2. Sixers Quick Facts–General Information”. 2020–21 Philadelphia 76ers Media Guide. NBA Media Ventures, LLC (2020年12月23日). 2020年12月30日閲覧。
  3. Philadelphia 76ers Reproduction and Usage Guideline Sheet”. NBA Properties, Inc.. 2017年5月30日閲覧。
  4. Rosen, Lauren (21 September 2021). "76ers, Crypto.com Announce Jersey Patch Partnership". Sixers.com (Press release) (英語). NBA Media Ventures, LLC. 2021年9月23日閲覧
  5. 76ers hire Brett Brown as coach---ESPN.com
  6. NBA Game Info LAL vs. PHI(2015/12/01) NBA.com 2015年12月01日
  7. 76ersが14連勝でアレン・アイバーソン時代以来となる17年ぶりの50勝に到達”. NBA.com (2018年4月9日). 2018年4月10日閲覧。
  8. Sixers clinch first playoff berth in six seasons thanks to Pacers' victory”. ESPN.com (2018年3月26日). 2018年4月20日閲覧。
  9. Sixers roll into playoffs on 16-game winning streak, draw Heat in first round”. The Delaware County Daily Times (2018年4月11日). 2018年4月20日閲覧。
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外部リンク

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