シャンゼリーゼ
シャンゼリーゼ | |
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メンバー |
鴨志田道秋 平川摂子 |
結成年 | 2006年7月 |
解散年 | 2011年8月 |
事務所 | 松竹芸能 |
活動時期 | 2006年7月 - 2011年8月 |
出会い | 松竹芸能タレントスクール東京校10期生 |
現在の活動状況 | 解散 |
芸種 | コント、ショートコントなど |
過去の代表番組 |
アリケン イツザイ 他 |
公式サイト | オフィシャルウェブサイト |
来歴
松竹芸能タレントスクール東京校10期生出身の2人により、2006年7月結成。『サンパチ魂』などの事務所ライブ、『TEPPEN』などその他多くのライブなどに出演。
キングオブコント2008では2回戦まで進出。R-1ぐらんぷり2010では、しいたけ子(平川)が3回戦まで進出。
2011年8月解散。せつこ(平川)曰く「相性は良かった」とのことだったが、コンテスト・賞レースなどでなかなか結果を出せなかったことから、2011年のキングオブコントで、1回戦で負けたら解散しようということになり、「パピコ」ネタで臨んだが結局1回戦敗退に終わり、話し合い通り解散となった[2]。今でも、お互い“戦友”として良好な関係であるとのことである[2]。
芸風
コントの中には全身タイツや着ぐるみなどで、物に成りきって演じるものがある。その中では、食べ物に成りきってのコントが多かった。かつては、ショートコントなどで、ブリッジに『オー・シャンゼリーゼ』の曲のサビの部分を歌うこともあった。その後、平川が髪をオールバックにして眼鏡をかけたらもたいまさこのように見えるということをネタに取り入れたこともあった。
また、物を擬人化したネタを好んでやっており、「離れたくない」「吸われたくない」といった気持ちを吐露するパピコ(江崎グリコの製品)に扮したネタなどを行っていた[2]。
(その他、せつこ、カモシダせぶんのそれぞれの芸風については、せつこ#芸風、カモシダせぶん#芸風の各節を参照。)
出演
テレビ
映画
- キットピーク(下地敏史監督作品、2009年3月公開)- 鴨志田のみ(準主役格で出演)
脚注
- TEPPEN 芸人名鑑より。
- “【ビッくらぼんの365日・芸人日記(246)】リズムネタ「二の腕パンパンおじさん」で人気急上昇の女性ピン芸人、せつこ(1/2)”. サンケイスポーツ (2017年1月11日). 2017年1月12日閲覧。
- “コンビ情報「うのはな」”. M-1グランプリ公式サイト. 2021年9月22日閲覧。
外部リンク
- せつこ 公式プロフィール(松竹芸能公式サイト)
- カモシダせぶん 公式プロフィール - ウェイバックマシン(2011年11月21日アーカイブ分)(松竹芸能公式サイト)
- せつこofficial blog「しいたけ屋の娘」
- 鼻が桃のおじさん。(せつこ旧ブログ)
- ネコと二度寝。(せつこ旧々ブログ)
- カモシダせぶんの、日々の文(カモシダブログ)
- シャンゼリーゼのダイアリーゼ(カモシダ旧ブログ)
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