イオンモール姫路リバーシティー

イオンモール姫路リバーシティー（イオンモールひめじリバーシティー）は、兵庫県姫路市飾磨区細江にあるショッピングセンターである。

イオンモール姫路リバーシティー[1]
ÆON MALL HIMEJI-RIVERCITY
2019年2月撮影
地図
店舗概要
所在地 〒672-8064
兵庫県姫路市飾磨区細江2560
座標 北緯34度47分54.1秒 東経134度40分06.3秒
開業日 1993年（平成5年）11月28日[2]
施設所有者 敷島紡績[3][4]
施設管理者 イオンリテール株式会社
↓
イオンモール株式会社
敷地面積 64,000 m²
延床面積 107,000 m² 
中核店舗 イオン（旧・ジャスコ）姫路リバーシティー店
（店舗面積19,510m2[5]）
店舗数 130
営業時間 店舗により異なる
駐車台数 2,000台
前身 敷島紡績姫路工場[3][4]
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姫路リバーシティショッピングセンター[3][4]
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ジャスコ姫路リバーシティーショッピングセンター
↓
イオン姫路リバーシティーショッピングセンター[1]
最寄駅 飾磨駅
最寄IC 中地ランプ
外部リンク 公式サイト

概要

敷島紡績（現・シキボウ）姫路工場跡地に「飾磨地区・地域創生総合都市開発事業」[3]の中核事業として民間主導で開発され[3]、1993年（平成5年）に「姫路リバーシティショッピングセンター」（ひめじリバーシティショッピングセンター）として開業した[3]。当時は近畿で最大級の商業施設であった[2]。

  • 姫路リバーシティショッピングセンター時代の外観（2008年12月）
    姫路リバーシティショッピングセンター時代の外観（2008年12月）

開業時の核店舗は「ジャスコ姫路リバーシティー店」であったが、2011年（平成23年）3月1日にイオングループの総合スーパーをイオンに店名統一する[6]ことに伴って「イオン姫路リバーシティー店」に改称した。

当施設の名称も、「イオン姫路リバーシティーショッピングセンター」を経て[1]2011年（平成23年）から進められたイオンの大型ショッピングセンターの名称の「イオンモール」への統一[7]に伴い、同年11月21日よりショッピングセンターの名称も「イオンモール姫路リバーシティー」に変更された[1]。

また、2013年（平成25年）11月からイオンリテールの運営していた大型ショッピングセンターをイオンモールの運営に委託することになった[7]ことに伴って同社の管理運営に移行している。

姫路市内には2018年（平成30年）12月1日に「ゆめタウン姫路」[8]、2018年（平成30年）2月16日に「MEGAドン・キホーテ姫路広畑店」、2004年（平成16年）12月3日に「イオンモール姫路大津」[9]と競合店の開業が相次いでいる。

主なテナント

核店舗のイオン（旧・ジャスコ）姫路リバーシティー店のほか、専門店テナント約130店舗が出店する。

出店テナント全店の一覧・詳細情報は公式サイト「ショップリスト」を、営業時間およびATMを設置する金融機関の詳細は公式サイト「営業時間のお知らせ」を参照。

アクセス

鉄道

路線バス
  • 神姫バス94系統「恵美酒神社前」停留所下車。

道路

脚注
  1. 11月21日（月）モール型SC名を「イオンモール」に名称統一します (PDF) - イオン株式会社 ニュースリリース 2011年10月27日
  2. “ジャスコ、姫路のモール型SCをRSCのモデルに、本格化へ第一歩”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (1993年12月10日)
  3. “ジャスコ、「姫路リバーシティ」28日オープン、直営最大のSC”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (1993年11月22日)
  4. “ジャスコ、姫路市に最大級SCを11月開店”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (1993年2月19日)
  5. “ジャスコ、「姫路リバーシティ」改装開店”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (1997年5月7日)
  6. “総合スーパー名「イオン」に統一、ジャスコ、サティの屋号消滅”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2011年3月2日)
  7. “イオン、大型SCの運営を一元化 イオンモールに集約へ”. 日本経済新聞(日本経済新聞社). (2013年10月24日)
  8. “ゆめタウン姫路開業のお知らせ”. 株式会社イズミ. 2018年11月17日閲覧。
  9. “イオン、姫路大津SCが開業、西播エリアの旗艦店に”. 日本食糧新聞(日本食糧新聞社). (2004年12月10日)

関連項目

外部リンク
イオン姫路リバーシティーショッピングセンターに関するカテゴリ:
  • イオンショッピングセンター
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