アレックス・ガルベス

アルバセテ・バロンピエのユースチームでプレーを始め、のちにビジャレアルCFのユースチームに移籍。トップチーム昇格後、レンタル先のCDオンダでプロデビュー。

ビジャレアルのトップチームでプレーすることはなく、2009-10シーズンにセグンダ・ディビシオンBのビジャノベンセCFに移籍[1]。

2010-11シーズンよりスポルティング・ヒホンに加入。加入初年度はセグンダBのリザーブチームでプレーした[2]。

2011年12月、コパ・デル・レイのRCDマヨルカ戦でトップチーム初出場[3]。2012年1月のマラガCF戦でプリメーラ・ディビシオン初出場[4]。

2012年7月、ラーヨ・バジェカーノと2年契約を結んだ[5]。2013年10月のUDアルメリア戦でフリーキックから加入後初ゴールを挙げた[6]。

2013年5月、ボルシア・ドルトムントが移籍金200万ユーロで獲得を打診したが、クラブが断ったと報じられた[7]。

2014年5月、フリーでヴェルダー・ブレーメンに加入[8]。2014–15シーズン前半はロビン・ドゥット監督の下でDMFのポジションでプレーしていたが、ヴィクトル・スクリプニク監督就任後はCBとしてプレーすることが多くなった[9]。

2015–16シーズン序盤は負傷のため出遅れ、アサニ・ルキミャ＝ムロンゴティの控えに回った[10]。

2016年8月、SDエイバルと3年契約を結んだ[11]。

2017年12月30日、UDラス・パルマスへシーズン終了までのレンタル移籍が発表された[12]。

2018年8月31日、ラーヨ・バジェカーノに復帰することが発表された[13]。