アモールショッピングセンター
アモールショッピングセンターは、北海道旭川市にあるショッピングセンターである。
アモールショッピングセンター A MALL Shopping Center | |
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アモールショッピングセンター(2022年11月) | |
地図 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒078-8233 北海道旭川市豊岡3条2丁目2 |
座標 | 北緯43度45分35秒 東経142度23分36秒 |
開業日 | 1983年5月[1] |
正式名称 | アモールショッピングセンター |
施設所有者 | 旭川電気軌道[2] |
延床面積 | 31,163 m²[3] |
商業施設面積 |
13,871 m²[2] ※日本ショッピングセンター協会の資料では15,857 m2としている[1]。 |
中核店舗 | ザ・ビッグ(イオン北海道) |
店舗数 | 45[4] |
営業時間 | 9:00-21:00[4] |
最寄駅 | 旭川四条駅 |
最寄バス停 | 豊岡3条2丁目(旭川電気軌道)[4] |
最寄IC | 旭川鷹栖IC |
外部リンク | http://www.asahikawa-denkikidou.jp/amall/ |
概要
旭川電気軌道が施設を保有している。同社の軌道路線(東川線・東旭川線、1972年12月31日の運行をもって廃止)の駅である旭川追分駅の跡地と周辺に建設されたショッピングセンターであり、駅のあった場所はショッピングセンターの駐車場となっている[5]。
テナント
1階の核テナントであるスーパーマーケットは、開業当初は旭川電気軌道の子会社が運営する「旭友ストアー」が入居していたものの、同社の事業撤退を受け生活協同組合コープさっぽろが継承することとなった[6]。旭友ストアーは2010年5月16日に閉店、コープさっぽろが2010年7月2日に開店した[7]。しかしコープさっぽろも2019年10月31日をもって閉店し、跡地には2020年3月27日にイオン北海道が運営するディスカウント型食品スーパー「ザ・ビッグ」が開店した[8]。
2階には、核テナントとしてダイエーが1984年1月2日に開店し[9]食品以外の商品を取り扱っていたものの、2005年9月30日に閉店[10]、その後は各種テナントが入居している。
また2階には、2018年3月28日よりホッカイドウ競馬の場外発売所「Aiba旭川」が入居している(それまで営業していた「旭川レーシングセンター」から移転)。
その他の主なテナント
最新情報は公式サイトを参照。
出典
- “都道府県別・政令指定都市別・市町村別SC一覧”. 日本ショッピングセンター協会. 2021年7月9日閲覧。
- “大規模小売店舗一覧(令和3年4月1日現在)”. 旭川市 (2021年4月1日). 2021年7月9日閲覧。
- “特集 商業施設の照明 アモールショッピングセンター”. 東芝ライテック (2021年4月1日). 2021年7月9日閲覧。
- “アモールショッピングセンター”. 旭川電気軌道. 2021年7月9日閲覧。
- “なぜ駅舎が2階に?日本最北の電車の歴史を今に伝える旭川追分駅舎”. 北海道ファンマガジン (2014年5月20日). 2021年7月9日閲覧。
- “コープさっぽろ、旭友ストアー8店舗を継承 経営改善にメリット - 日本食糧新聞電子版”. 2020年7月9日閲覧。
- “店舗一覧”. 生活協同組合コープさっぽろ. 2010年10月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月9日閲覧。
- “旭川に低価格スーパー「ザ・ビッグアモール店」、イオン北海道が激安ドミナント化”. 北海道リアルエコノミー (2020年3月20日). 2020年7月9日閲覧。
- “ね年 まず"薄曇り"”, 北海道新聞: 21面, (1984年1月3日朝刊)
- “ダイエー旭川店が閉店 店舗跡利用は未定”, 北海道新聞: 3面, (2005年10月1日朝刊)
外部リンク
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